12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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川崎市議会 1994-03-29 平成 6年 第1回定例会-03月29日-07号

こうした中で,今後の区割り作業は,選挙画定審議会にゆだねられることとなるわけですが,選挙区の区割りについて,平成2年第8次選挙制度審議会答申を基本として進められることが予想されているところであります。その答申区割り案によれば,川崎市の一部の区が横浜市と同一の選挙区となっており,従前より飛び地選挙として多くの弊害をもたらしてきた本市としては,到底受け入れることのできないものであります。

岡山市議会 1994-03-10 03月10日-06号

したがいまして,議員指摘平成3年の海部内閣当時の第8次選挙制度審議会から答申されました小選挙区の区割り決定までの経過は,同選挙制度審議会委員会を設置し,その下部機構としてワーキンググループの設置,区割り作業要領の作成,各選挙区の人口の均衡とか市町村の区域は原則として分割しないなど,具体的な選挙区割り基準等を定めた後に区割り案が作成され,同委員会や第8次選挙制度審議会などの審議を経て答申に至ったものであります

川崎市議会 1994-03-09 平成 6年 第1回定例会−03月09日-04号

衆議院選への小選挙比例代表制導入で,新たに設けられる全国300名の小選挙区の具体的な区割りの見通しは,最終的には海部内閣当時の第8次選挙制度審議会区割り案でほぼ落ちつくと見られる県が30数県に上ることが報道され,全体の7割を超える変更の可能性が高いと見られる選挙区は,北海道,千葉,神奈川,大阪,兵庫などの大都市地域と見られるが,衆議院の小選挙区の区割り政令指定都市制度あり方について,市長

岡山市議会 1994-03-08 03月08日-04号

次に,小選挙区300,比例代表200につきましては,大政党・第一党に有利なのではないかというお尋ねでありますが,かつて第8次選挙制度審議会答申におきましても衆議院議員選挙政権の獲得,政策の実現を目指して政党間の政策争いを中心に行われるべきものとした上で,中選挙区制では同一政党からの複数の候補者政党争いではなくて,個人としての争いにならざるを得ないとか,我が国の長年の社会風土から候補者と有権者間

千葉市議会 1992-10-27 平成4年第2回臨時会(第1日目) 本文 開催日: 1992-10-27

しかし,企業団体献金の禁止は,これまで3次にわたって選挙制度審議会答申した当然の国民的課題であります。  企業献金は,リクルートや佐川のような闇献金だけが有害なのではないのであります。今,全国不況が襲っている中で,政府不況対策がなぜ銀行の救済にばかり血道を上げるのでしょうか。これに対する怒りが不況の被害を受けている多くの庶民の間に広がり,世界からも批判の声が上がっております。

静岡市議会 1991-10-09 旧静岡市:平成3年第5回定例会(第5日目) 本文 1991-10-09

平成3年10月9日      提 出 者        市議員議員 加 藤   昌        同     大 村 越 子        同     酒 井 政 男        同     滝   佳 子    …………………………………………   小選挙区制の導入に反対する意見書  政府は、選挙制度審議会答申に基づき、さきの国会に小選挙区、比例代表並立制導入を提案したが、廃案となった。  

岡山市議会 1991-07-05 07月05日-03号

まず最初は,市長政治姿勢政策についてでございますが,その中で最初に,小選挙区制,政党法導入の動きに対しての私の見解をという御質疑でございますが,第8次選挙制度審議会答申した衆議院選挙制等の問題につきましては,民主主義の根幹にかかわる重要な問題であり,国民にとっても重大な関心事であると言えます。

川崎市議会 1991-07-03 平成 3年 第4回定例会−07月03日-02号

このたび,第8次選挙制度審議会におきまして答申がなされたことはご承知のとおりでありますが,特にこのたびの小選挙比例代表並立制は,主権者である国民の民意が正しく反映されるものであることを高く評価するところであります。昭和31年3月19日,鳩山内閣によりまして,小選挙制導入公職選挙法改正案国会に提出されたのが政治改革に対する事実上のスタートであったと思うところであります。

岡山市議会 1990-09-12 09月12日-03号

御案内のとおり,最近における政治の現状から,政治改革の要望が高まってきている中で,去る4月26日,選挙制度審議会から選挙制度及び政治資金制度改革についての答申がなされ,その中で小選挙区制については,小選挙制は政権の選択についての国民の意思が明確に示され,政権交代可能性が高いこと,また政権が安定するなどの特性があるが,その反面,少数意見選挙に反映されにくいという問題があるとされております。 

広島市議会 1990-03-01 平成 2年第 1回 2月定例会-03月01日-02号

現在は,このことにつきまして,国の選挙制度審議会におきまして,御指摘のありました衆議院議員定数配分,その他選挙制度あり方につきまして,幅広く論議,検討がされておるということでございまして,最近の情報によりますと,4月ごろにはその答申が出るんではなかろうかというふうに承っておるところでございます。  

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